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マレーシアニュース_天候とGDP成長率

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マレーシアではここ1か月ほど暑い日々が続いており、気象局は高温な気候は6月いっぱいまで続くと予報しております。
また6月中旬頃のモンスーン期への移行に伴い、5月中旬から9月まではマレー半島において降水量の少ない天候が続くと発表がありました。
高温、乾燥気候による森林や泥炭地での火災発生に伴い、6月から9月はヘイズが悪化する可能性があるとの見解も示しています。


経済面において、中央銀行バンク・ネガラ・マレーシアは12日、2023年第1四半期(1 - 3月)のGDP成長率が前年同期比プラス5.6%だったと発表しました。

前期の7.1%を下回ったものの、個人消費の拡大や継続的な投資活動、インバウンド観光客数の増加に支えられ、6四半期連続でプラス成長を維持しているとのことです。