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マレーシアの人口推移から読み取る今後の展望
マレーシアの人口推移から読み取る今後の展望
日本での人口の減少や高齢化社会が問題視されているなか、
出生率が1.20で過去最低を更新したとのニュースがありました。
そんな中で、マレーシアでは現在も人口が増加しています。
今回は人口の推移から今後のマレーシア全体やクアラルンプールにおける展望を読み取っていきたいと思います。
マレーシアの人口推移
マレーシアでは現在人口が増加しています。
直近5年の人口推移は以下の通りです。
コロナの影響を受けなくなった2022年から2023年にかけて人口増加率が上昇していることがわかります。
2023年から2024年にかけての人口増加率は1.01となっており全体的に緩やかに人口が増加しています。
また、マレーシアに住む外国人(マレーシア国籍を持たない人口をnon-citizensとします)もコロナの影響を受けなくなった2022年以降は増加傾向にあり、
2024年では2020年の外国人の人口を上回ったという見込みです。
2023年から2024年にかけての外国人における人口増加率は1.1となり外国人の流入が増えていることがわかります。
クアラルンプールの人口推移
クアラルンプールの人口推移は以下の通りです。
ここでは首都圏人口(クアラルンプール+セランゴール州)とクアラルンプール(連邦直轄領)で分けて図示します。
首都圏人口の過去5年の推移としては毎年安定的に人口が増加していることがわかります。
一方で連邦直轄領に関してはコロナの影響を受けなくなった2022年から2023年にかけて人口が増加し2024年ではコロナ前の人口を完全に上回ったとされています。
このことから、首都圏の人口増加と同じかそれよりも速いペースで連邦直轄領の人口が増加していくことが予想されます。
まとめ
マレーシアでは現在でも緩やかに人口が増加しており、そのなかでクアラルンプールは安定的に人口が増加していることがわかりました。
特に連邦直轄領においては2022年以降の人口増加率が高い状態にあります。
また、外国人の人口も引き続き安定的に増加する傾向にあると見込めることから
今後も外国人向けの不動産をはじめとするサービスがKL中心部をメインとして引き続き増加していくと言えるでしょう。
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