クアラルンプールは意外とお出かけする場所が少ない・・・なんてお困りではないでしょうか?
多民族国家であるマレーシアはマレー系・中華系・インド系、そして先住民族など、
多様な文化が共存しそれぞれのルーツが織りなすアートが息づいています。
そんな文化の交差点である首都・クアラルンプールには、
【UR-MU】をご紹介します。
詳細情報やチケットの購入は公式サイトよりご確認ください!
UR-MU(Urban Museum)は、クアラルンプール中心部に位置するユニークな現代美術館で、
マレーシアの著名なコレクター2名のプライベートコレクションを展示しています。
今回はその中のToffee,Raja Chulanをご紹介します。
植民地時代の家具を取り入れたデザインが特徴で、建物自体も芸術作品の一部となっています。
美術館の屋上には「Boombong」というルーフトップガーデンがあり、
クアラルンプールのパノラマビューを楽しむことができます。
現代アートシーンを深く知ることができるスポットです。
建築とアートが融合した空間で、多彩な作品を鑑賞しながら、
クアラルンプールの文化的な一面を体験してみてはいかがでしょうか