マレーシア実業家のモクタル氏が不動産開発大手EcoWorldの大株主に
マレーシアの著名な実業家である Syed Mokhtar Albukhary(サイド・モクタル・アルブカリー:以下モクタル氏) が、
不動産開発大手 EcoWorld (エコワールド)の新たな主要株主になったことが明らかになりました。
これまで大株主だったLeong Kok Wah(レオン・コック・ワー:以下レオン氏)が保有していた株式がモクタル氏側へ移転されたことで、
レオン氏は主要株主ではなくなり、モクタル氏が間接的な大株主となります。
今回の取引は直接EcoWorld株を買った形ではなく、EcoWorld株を保有する持株会社を通じた構造となります。
具体的には、レオン氏が保有していた会社の株式がモクタル氏へ移管され、
その会社がEcoWorldの約30.1%を保有しているため、結果的にモクタル氏が30%超の影響力を持つことになりました。
モクタル氏はマレーシア有数の財閥系実業家で、港湾、鉄道、自動車、物流、メディアなど幅広い事業を行っており、
マレーシア長者番付上位の常連として知られています。
また、モクタル氏は大規模土地案件や政府関連プロジェクトとの結び付きが強く、
今後のEcoWorldの事業戦略にも大きく影響してくることが考えられます。
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